側板に補強を施す。
側板の下側のテーパー部に、アングル補強を片面9カ所施す。
切り欠きが入ったアングルの向きを見ながら、エッジングの溝に治まる様にハンダする。
横ラインも上下にアングル(L が内向きで向かい合わせ)を付けて有る。
縦ラインに付けるので、本来は「両側に切り欠き」が入っている事が望ましい。
切り欠きを下側にして、L 向きをセンターから逆向きにしました。
チョット 考えました!!
横ラインに1本角棒を使用しています。取り付け位置を間違えたかと思った??
上の段の縦ラインのアングルも「片面切り欠き」だった。
だから角棒は2段目で良い事に成る。
芸が細かい割りには、不思議に思える??
3段目の横ラインのアングル L の向きを、間違えて付けたのかナーー
キットの組立、終了する。
「セキ-6000」バラ・キット 部品点数 150 点を、オール・ハンダ付けで組み立てた。
キット品としては、これで 完了 で〜す。(説明書に従い、忠実に組み立てて見ました!!
思うに、値段が安い割りに ハンダ付けの教材として 良く出来ている。
拘る方は、アングルを鋲付きに替えたり、テスリをもっとシャープに曲げたりすれば、
宜しいかと?
ちなみに、
「セキ-6000」と「セキ-3000」は同じ形で、台車が異なるだけって書いて有る。
続けて、手持ちの「セキ-3000」を整備して、比較して見ようと思っています。
こいつは、台車とカプラーは 付属していません。(別途、購入品です。
*次回は、台車とカプラーを取り付け完成させます。