作図する。
「貨車-ワム」を、真鍮帯材を利用して木材の縦目地タイプで作ろうと思い、
イメージを図に表す。
使用する帯材 0,4t × 2mm 巾を、継ぎ合わせて行く考えです。
古いタイプなので、一廻り小さくして 作ってみます。
面取りをする。
この帯材は 切断精度が良く、普通に並べると1枚の板に見えてしまいます。
敢えて 帯材を使う事を表す為に、両サイドの角を落とす事にする。
端的に言えば、面取りです。
表面と裏面が解る様に、裏面をヤスリで擦って置く。
ニッパで切断。
簡易治具(木片 28,5mm)を使用して、ニッパで切断しました。
側面の片側 2mm × 15 × 2 = 30 本 両面で × 2 = 60 本
2輛分で × 2 = 28,5mm ー 120 本 側面の材料を切り出しました。
*しばらくは、この木造縦目地の「貨車-ワム」2輛を、作って行きまーす。