架台(タンク受け台)を台枠にネジ止め出来る様にする。
0,8t × 8 × 21 を2輛分、糸鋸で切り出しました。
ネジ止めする場合は、板厚を 0,8t にしています。
架台の底部にハンダ付け。
1つづつ幅に合わせてから、内側からハンダ付けしました。
台枠に仮置きして見る。
台枠に仮置きして、バランスを確認する。
車輪の座の、突起部を逃げています。
安定する様に、余分なハンダは削り取り、収まりを見て置く。
穴を明ける。
黒マジックを塗ってケガキ線を見易くしています。
ポンチを打ち、各々穴を明けました。
架台側:下穴 φ1,6 M 2 ネジを立てる。
台枠側: バカ穴 φ 2,2
取り付け位置は、安定感を考慮して台車と同じ位置に成る様にしました。
組み立てる。
M 2 止めネジ(真鍮製) L = 3mm ー 8 本 糸鋸で切って、ヤスリ仕上げして置く。
台枠(台車)に架台を、ネジ止め式にしました。
事前にチエックしましたが、ネジの頭は車輪に接触しません。
ただし、先に組み付けて置く事。台車の下に隠れます。
*次回は、タンクの補強板の位置を決めます。