ポイント自動操作用のリレー回路を2組、基盤に組みました。
ポイント・マシーン
1、正転用基盤を、 本線側に設置する。
2、逆転用基盤を、 枝線側に 〃 。 (同じ基盤で、配線を替えます。
留意点
1、センサーを踏んで、ポイントが作動すると同時に通電がストップされてしまう。
2、本来は、センサーを踏んで、停止ラインで止まりたい。
3、電気的には: 俗に言う、タイムラグを1〜2秒 持たせれば良い。
口で言うのは簡単なんですけど、専門家に相談しないとならない。
4、機械的には: 停止ラインを2カ所にして、その間で止まる様に
センサーの位置を調節する。
*次は、センサーを作ります。