側板を寸法に仕上げる
サイズ:凸形動力車と同じ長さ 66 × 16 × 0,4t にしました。
6輛分12枚、どんなに頑張っても同じ寸法には仕上げるのは無理です。
後で、寸法の合う物を選んで対にするから、あまり気にしない。
ペーパー掛けを仕上がり方向に合わせてして置きます。
アクセサリーとして補強板を付ける。
治具を2種類アルミ板から作りました。
付ける側を「第三の手」で、動かない様に押さえちゃいます。
何時ものハンダ台です、押さえ用具を3個使用しています。(円ショップの物
イメージで3カ所、帯板 0,4t × 1,0 を適当にニッパで切って、ハンダ付けして行きます。
乱暴にイモ付けして、キサゲでハンダを除去し、ペーパー掛けして仕上がり。
ハンダ付けした後は、流しで洗剤を付けた歯ブラシで擦り、洗って、良く拭いて、
ヘヤードライヤーの熱風で乾かしています。(各工程ごとにしています。
側板、妻板が、出来ました。
どちらも、熱を加えたので反っています、80W でもこの状態です。
板厚 0,4t だとハンダした時の歪みは出ません。( 0,3t だと発生します)
無理して、反りは直しません!! 組み立てて行く内に自然と馴染んで来ます。
*次は、妻板と側板を組んで行きます。