車輛を強制的に止めるため、線路にギャップを切りました。
最初に切った場所では行き過ぎてしまったので、約 100 mm 手前に再度切りました。
結果的には糸鋸で切りました。(片側だけで良い
切った線路を跨ぐ様にダイオードを設置して置きます。(N4007 極性が有る
*走って来た車輛は、このギャップにより、強制的に止まります。
スイッチを逆転させれば、車輛がバックします。(逆転電流が、線路に流れる
◉今、このバック操作を自動的に行なおうとしている訳です。
踏切警報機用に、センサーを設けました、
リン青銅板より切り出して、プラ板 1,5t に組み付けました。
*走って来た車輛がこのセンサーを踏むとスイッチが入り、踏切警報機が作動して
点滅ランプ&警戒音が鳴る。
作動時間は、基板ボリュームで調整が出来ます。
理論は 「鉄道模型と電子工作の」 教本に書いてあります。
尚、この直線レイアウトでは車輛が踏切の手前で停止して、(通過しない
ある一定時間を経過すると 逆向き(バック)に走り出す 設計にして有ります。