踏切警報機、音の回路を組む。
教本では、タイマー、シグナル、音の部分が、1枚の基板にまとめられています。
音の部分は、難しそうだったので、先にタイマー、シグナルを、別々の基板で作って、
手慣らしをして来ました。
自信が出来たので、「音の部分」の、施工図&部品一覧を起こし、基板や部品を購入して、
組み立てました。
*手順
1、基板に、部品をすべて仮置きして見る。 ( 配置&配列のバランスを見る為に。
2、I C から、組み始めました。
3、I C の 、足ナンバーに関連する部品をラインに沿う様に配列して行きました。
4、抵抗が、5種類有り、混ざっていたので、判読に窮し。
部品表から数量別に分類し、(他のキット一覧の標識と見比べて)仕分けしました。
5、コンデンサーは、背の低い極性が無い標準タイプを、先にまとめて付けちゃいました。
背の高いタイプは、番号と極性に注意して、最後に付ける。
6、図面上クロス(交差)する所、
実際では、部品の足の間を通す、考え方が出来る様に成りました。
7、やはり、スピーカーと部品が1個足りない。
*、前段で、施工図を書いて、部品を仮置きしています。
頭の中に、大筋の回路図が出来上がっている訳です。
それを、反復しながらハンダ付けして行くので、 案外と早く出来ました。
◉ 踏切警報機の、
光センサー タイマー 点滅シグナル カン〜 カン〜 鳴る 音
1セット、出来上がりました。
おまけで、もう1セット
光センサー(明暗タイプ) 点滅ランプ(タイマー付き) 2色チャイム も。