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カプラーの、離脱装置について

先日、天賞堂で買った、KDカプラーの離脱装置(マグネット板)、
間違えたので訂正します。

カプラーの、離脱装置について_b0135282_749477.jpg


戻ってから、NOの違いに気ずきました。使用しているのは「NO322」です。
うっかり、同じ絵の物を出されたのでNO321を買いました。

同じ形状をしていますが、厚さが異なります。
NO321 厚さ=3,0mm 実測 (袋に書かれている レール100番用)
NO322   =2,4mm  ” (    ”         83番用)

カプラーの、離脱装置について_b0135282_7493948.jpg


貨車の入れ替え単独レイアウトに使用しているレール&ポイントは、
シノハラ製、100番(ポイントの箱に書かれています)

線路の高さ(ノギスでの、実測値)   =2,6mm
NO322                =2,4mm
 ”    両面粘着テープ止め +0,2 =2,6mm
NO321                =3,0mm
 ”    両面粘着テープ止め +0,2 =3,2mm

線路より0,6mm高くなる、カプラーはレール面+0,8mmに調整したので、
差は0,2mmしか発生しない、0,2~0,4 mmいずれにしても少なすぎると思います。

結論> NO322をレール面に合わせ使用する。(貨車の入れ換えで問題なし)

交換に応じてくれるので、問題はないのですが、絵柄(英語の記載)で、うっかり
買って失敗しました。
by damataka | 2008-12-08 08:36 | ディスプレイ−2


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