スライドを用意する。
アングル 1 × 1,5mm を、L = 40mm に 糸鋸で切る。
吊り掛け式は難しいので、
L を向かい合わせに上下に設けて、扉をスライドさせます。
今までは 0,8 × 1,5 を使用していましたが、最近入荷しないんです。
扉の材料取り
両端を 0,4t × 2mm、中は 0,4t ×1,5mm × 18mm、帯材よりニッパで切り出す。
H = 23mm
組み合わせ。
補強板 0,4t × 1,7mm で、横向きに継いで行きます。
!、裏側で隅を、先にハンダ止めして置く。
2、補強板の側面をハンダ付け。
3、寸法を決めてから同じく反対側の補強板をハンダ付けしました。
*ハンダが表に出ない様に注意した。
組み合わせ−2
もう一本 斜めに 0,3t × 1,5mm 補強板を取り付けて、扉の出来上がりです。
アクセント的に、扉は木造横目地にして見ました。
リベット打ちされた帯材を使用すれば、もっと格好良くなるんでしょうけど??