床板の、止め座を付ける。
本体に床板の止め座 0,8t × 10 × 30 を、底部より 1,5 mm 離してハンダ付けしました。
床板を成形する。
荷物室の扉部分を切り込んで、本体の内側に収まる様にします。
サイズ = 0,4t × 30 × 125
補強(1)
補強としてセンターに C チャン 2 ×7 × 2 をセットしました。
カプラー座 1,0t × 8 × 12 も、付けた。
補強(2)
もう1つ、縁の仕上げと補強を兼ねて、レールを所定の長さに取り付けました。
荷物室の扉部分を削り込み、縁から気持ち離してハンダ止め。
取り付け孔を明ける。
本体と床板を合わせて置いて、同時に穴明けをしました。
本体側には、M 2 ネジを立て、 床板側には、φ 2,2 バカ穴を明けた。
M 2 ネジ−4本も 約3mm に切って、専用に準備する。
台車取り付け位置を決め、φ 5,0 の穴を明けました。
床板が出来ました!!
各工程のハンダ付けが終了したら、その日のうちに水洗いしてドライヤーで乾燥
させています、出来上がるまでに、何回 洗っているんだろう??
*次回は、台車の止め座を旋盤で挽いて、取り付けます。