C タンク車
中村精密 C−12 半キット品 (だいぶ前に、組み上げた車輛です
前従輪が 壊れている。
スポーク車輪のボス部を糸鋸で切断して、取り替えました。
モーターを交換する。
組んだ時:モーターのブラシ保持部分が ボイラーに接触したので、
ワッシャーを挟んで、傘上げしてます。
何となく、低く組み付けられそうなモーターと、交換して見る。
集電板を手直しする。
集電板を2点式に 細く加工し直して、動輪に馴染む様に修正。
ついでに、中村精密の C タンク 完成品 も 一緒に。
モーター取り付け調整(紙を挟む) & 集電板の加工を同じ様に行なう。
ギヤーの噛み合わせ調整。
2輛とも ギヤーBOX が無く、直接ギヤーの噛み合わせをするタイプです。
この噛み合わせは、存外難しい!!
無理な牽引をすると、ギヤーが外れる。(逃げちゃう??
下廻り。
Cー12 の従輪は、ピンバネ式でバランスさせてある。
カプラーは: KD に
お決まりのポーズで!
外観を、グルーっと一回り。
S L の整備。
C タンク車 走りが 今一 なので、ついでに見直しをしました。
Cー12 は、クリヤー・コーティングされています。
何回も試走させて、ギヤーの組み合わせの為に、バラシたり、組んだり、
2輛の調整に実際は3日程掛りましたが、発表は1回で。
*次回は、キュウロク、96、2輛を整備します。