木造の、給水タンクを作り直しします。
ペーパー 0,5t に 1,5 mm の目地を入れる。
スケールで 1,5 mm に 10 カ所程 印を付けて 筋を入れて行く。(1度に欲張らない様に
彫刻刀、刃を殺して、筋入れ専用にして有ります。
タンクの蓋を用意する。
0,5t + 0,5t ボンドで貼り合わせる。
関連する部品もついでに作って置く。
屋根板や、勾配になる物を一緒に作って置きます。
薄めたニスを塗る。
ペーパーから作り出した物に、薄めたニスを染み込ませて置きました。
サーフェイサーは、私には会わない見たいなので、旧態然の遣り方で!!
薄めたニスは、各工程ごとに貼付けた上から塗り、糊代わりに使用も〜〜
ニスを適当に薄めて、ボテらない程度にし、染み込ませる。
重ね塗りして行くので、出来上がるとプラ板みたいに カチ、カチ に、成ります。
2枚貼り合わせ。
タンクに蓋の分を短くした、内側補強板を付けました。
タンクが出来ました。
MG さんから芯になる物を入れたら〜〜 て、 アドバイスを頂きました!!
俗に言う、裏打ちを してみたら 確りした感じになりました。
芯棒は不要となった。(色々と用意はして見ましたが、意外と面倒です
タンクを作り直ししました。目地を曲がらない様にするのに気を使いましたが!!
1度失敗した物を作り直すので感じはつかめている、手儀は良く事を進める。
*次回は、蓋、屋根等を付けます。