ランプ支持金具の形を整える。
・糸鋸で切る。
ハサミで切ると形が崩れるので、面倒でも1つ1つ、万力に喰えて糸鋸で切り出しました。
・ヤスリで、形を丸くする。
ケガキ線に添わせて順次、丸くして行く。
支持金具にランプ傘を組み付ける。
パイプを斜め切りして作って置いたランプ傘を、2mm 浮かせて、第3の手で押さえて、
2個長さが合う物を揃えて、ハンダ付けしました。
所謂、メガネ型 (外形を丸く修正します。
最近の物と、形が異なって居ると思うんですが? 古い馴れた形の物で行きます!
支柱を作る。
サイズ:φ3,2 × 60 (ベース差し込み分 + 10 mm 含まれています。
上飾り(トサカor冠)を、適当な材料の組み合わせで作りました。
最後は、ボール盤でドリルリースして成形。
ついでに、袴もパイプから切り出して置きました。
*ドリルリース (ボール盤等で行なう作業の事。
旋盤が無くても「ボール盤とヤスリ」で、機関車の煙突やドーム等、丸物の加工が出来ます。
支柱にランプ支持金具を組み付ける。
支柱に、支持金具の取り付け位置をヤスリで面落しして、平らな部分を作って置く。
直角を見ながら、ハンダ付け。(余分なハンダは、ヤスリで除去。
*次は、表示板(クロス形)を作り出して、組み付けます。