人気ブログランキング | 話題のタグを見る

電子工作:こんどは「踏切の 光」を作る。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

踏切・警報機「音と光」で、演出させようと1年振りに作り始めた。
「音」は、2組作り、テストして見たら無難に鳴ってくれました。(バンザイ

気を良くして「光」も、作っちゃいます。
「光」とは、交互に点滅する赤ランプの事を言います。

「鉄道模型と電子工作」教本より、作って行く。


電子工作:こんどは「踏切の 光」を作る。_b0135282_7113695.jpg

少し馴れて来たので、基盤を半分にカッターで切って使用する。


電子工作:こんどは「踏切の 光」を作る。_b0135282_7135716.jpg

基盤に組み付ける、部品を揃えて見ました。

2組、作ります。 22uF コンデンサーが1個不足。
LED : φ3 3v 赤色。
部品点数:17個 やさしい部類。

*ランプを「交互に点滅」させる事、存外面倒です。
 φ5の LED なら、自己点滅タイプが有るんですけど〜〜 大き過ぎちゃう。


電子工作:こんどは「踏切の 光」を作る。_b0135282_7142976.jpg

自分で書いた、施工図を見ながら!!

配置バランスを考えて、IC から取り付けて行きます。
戻って、タイマーやコンデンサーを、向きを間違えない様に注意して。

電源コード、赤、黒も、適当な長さで先に配線して置きます。
コードの太さ:耐熱コード 0,21mm を 使用しています。
これより細いとハンダした部分が折れ易い、これより太いと基盤の穴に通し憎い
DC + − が、解りやすい様に、赤、黒 コードを基本としています。

基盤に、部品をハンダ付けして行くのは、面白いです!!
隣りと接触しない様に、部品のバランスを考えること等、パズルをしている様で楽しい。

先に、部品間隔の余裕を見過ぎると、後ろ側が混み合ってしまう?
数をこなして、この辺の感覚を磨かなければなりません。
最初は、大きめの基盤に組む練習を重ねて、段々と小さな基盤に移行して行く事かな??

大事な事は、自分勝手な組み込み方をしない事。

後で「他人に」チエックして貰えるように、自分でも見直しし易い様に、解り易く流れに
沿った配線を心掛けるべきです。(自分に、言い聞かせています
by damataka | 2010-10-04 08:02 | 電子工作_踏切警報


<< 電子工作:「踏切の 光」を作る−2。 ディスプレイ、車輛交換をする。 >>